おすすめ初心者向けエレキギター YAMAHA PACIFICA112V レビュー

おすすめ初心者向けエレキギター YAMAHA PACIFICA112V レビュー

 
おすすめの初心者向けエレキギターは?

パシフィカってネットで評判良いけど実際どうなの?

はじめてのエレキギター、高価なものだから失敗したくない

という人のためのYAMAHA PACIFICA112Vのレビュー記事です。

YAMAHA PACIFICA112V特徴/メリット

低価格帯ギターの中では高品質

弾きやすい

ジャンルを選ばない

メリット①:低価格帯ギターの中では高品質

PACIFICA112Vの市場相場売価格は33,660円。

1から2万円以下のPLAYTECH, Legend, PhotoGenicなどの格安ギターはもちろん、

2万から4万円台のグレードのEpiphone, Bacchus, Ariapro2といったギターブランドと比べても

パシフィカは品質が高い方です。

その理由はヤマハはインドネシアの自社工場にて生産しているため、下記の要因で価格を下げ品質を上げることに成功しています。

・インドネシアによる人件費の削減

・世界に出荷できるため大量生産が可能

・自社工場のため技術の流出の心配が無く、ヤマハのギター作りのノウハウを採用

メリット②:弾きやすい

一般的なギターのナット幅はレスポールで43mm、ストラトも42から42.8mm、

パシフィカは41mmで幅が狭く、エレキギターの中でも少数派なサイズ。

ナット幅が狭いと弦と弦の間が近くなるので、特に手が小さい方はコードも押さえやすいと言えます。

ネックの太さも厚過ぎず薄すぎない、くせのない形で握りやすいです。

メリット③:ジャンルを選ばない

ピックアップにはストラトキャスターでお馴染みのシングルコイルピックアップ2基と、

ハムバッカーピックアップを1基搭載しています。

POPSからロックをはじめとする様々なジャンルに対応できます。

特に初心者は、自分が弾きたい曲のジャンルが決まってない、わからないという人もいますから、

幅広いジャンルに対応できることで、今後の事も安心できます。

こちらの動画で様々なバリエーションの音が聞けます。

PACIFICA112Vのデメリット

・定期的なメンテナンスは必要

・フレットが磨かれていないので弦がひっかかる

・バリエーションがあり過ぎて選ぶのに迷う

デメリット①:定期的なメンテナンスは必要

どのギターにも言える事ですが、特にこのパシフィカを含む低価格帯の大量生産品は、定期的なメンテナンスが必須です。

高級ギターで使われる木材はシーズニングといって長い時間をかけて狂い出しされています。

一方、低コストで作る必要があるギターの木材は製作時間が短いため、比較すると特にネックが動きやすい個体があります。

ネックの状態は弾きやすさに直結するため、定期的なメンテナンスを強くおすすめします。

またこのネック調整をするためのロッドカバーが一般的なギターより外しづらい(というか面倒くさい)というのもパシフィカシリーズ共通のデメリットだと思っています。

デメリット②:フレットが磨かれていないので弦がひっかかる

これもコスト削減のあおりです。

フレット表面が磨かれていないため、チョーキングやビブラートという奏法をする際に弦がひっかかってやりづらいです。

知らないまま使っていると上達の妨げになります。

フレットは自分でかんたんに磨けるので、手に入れてすぐに行うことをおすすめします。

一番かんたんにフレットを磨けるアイテムがFret Butterです。

薬剤が染み込んだクロスでそのままフレットを擦り、仕上げにタオルやクロスでゴシゴシと吹き上げるだけ。

フレットがピカピカになって滑らかに演奏できるようになります。

使い方やレビュー記事はこちら。

デメリット③:バリエーションがあり過ぎて選ぶのに迷う

カラーバリエーションに加えて、指板の木材の種類が2種類あったり、

ピックアップのバリエーションがSSHとHHがあったりと、選ぶのに迷ってしまいます。

指板(弦を押さえるところ)の木材の種類が、暗い茶色のローズウッドと明るい木のメイプルがあります。

上級者は音や弾き心地で好みで選ぶのですが、

初心者の人は見た目の好みで選んでokです。

またピックアップバリエーションは、SSHピックアップ構成と、ハムバッカーを2基搭載したPACIFICA120Hがあります。

メリットのところで解説した「ジャンルを選ばない」というところはSSHピックアップ構成のモデルですので、基本はPACIFICA112Vがおすすめ。

ポップスなどよりもハードなジャンルが好きな人はPACIFICA120Hがおすすめです。

ラインナップ

PACIFICA112V

ユナイテッドブルー(UTB)
ヴィンテージホワイト(VW)
ソニックブルー(SOB)
ブラック(BL)
オールドバイオリンサンバースト(OVS)
イエローナチュラルサテン(YNS)

PACIFICA112VM

アイスブルー(ICB)
ソニックピンク(SOP)
グレー(GRY)
レッドメタリック(RM)

PACIFICA112VMX

イエローナチュラルサテン(YNS)

PACIFICA120H

ヴィンテージホワイト(VW)
イエローナチュラルサテン(YNS)
ブラック(BL)

PACIFICA112JL

ブラック(BL)
イエローナチュラルサテン(YNS)

まとめ

おすすめの入門ギターYAMAHAパシフィカ112V。

こんな人におすすめです。

・これからエレキギターを始めたいという人

・ギターの予算が3万円(+周辺機器で1万円弱)

・今は弾きやすさや音の好みがわからないが後悔したくない

見た目が好きなPACIFICA112V、PACIFICA112VM、PACIFICA112VMXのどれかから選べばokです。

マキシマムザホルモンやSiMなどのヘヴィなジャンルが好きで、パシフィカでギターを始めたい人はPACIFICA120Hがおすすめです。