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2020年6月

【予算/用途別】楽器屋店員がおすすめするディストーション6選

  はじめてのディストーションを探している 使っている歪みがイマイチ気に入らない という方のために楽器屋店員のわたしがおすすめするディストーション6機種をご紹介。 まずは使用目的を決めましょう。 オーバードライブでは歪みの量が足りない、というシチュエーションは下記の目的が多いのではないでしょうか。 ギターソロ メタルのリフやメロコアなどのバッキング ディストーションによる伸びのあるサステ […]

【ライブ向き】LINE6 POD Goファーストインプレッション【レビュー】

先日実機を弾いてきた感想です。 スペックなどの詳細はこちらの記事をご覧ください。 LINE6 POD Go サウンド Helix譲りのモデリングで全く同じではないという前情報でしたが、 実機を弾いてみたところ、ほとんど違いはわかりませんでした。 つまり20万円クラス、プロクオリティのHelixのサウンドが6万円台で手に入ります! 音作りのコツとしては,ライブユーザーが多いでしょうから。 ギターアン […]

Schecter Guitar Researchの歴史

カスタムショップ期 1976年-1983年 Schecter Guitar Researchは1976年、David Schecterによりアメリカはカリフォルニア州にて、リペアショップとしてスタートします。 70年代後期には400種類以上のギターパーツを供給していましたが、ギターの完成品の供給はしていません。 78年から83年、日本のMoonとライセンス契約を結び、日本製シェクターの製造が開始さ […]

日本製シェクターの違い【Schecter Japan Guitars】

本国USAのシェクターとは別法人であるESPグループ傘下にて生産されている日本のみで販売されている、日本製シェクター。 カリフォルニアの黎明期シェクターを支えその後独立した Tom Anderson の血統を色濃く残した、ドロップトップやディンキーシェイプ、ラージポールピースピックアップを搭載したモデルや、 フェンダースタイルをベースとした各モデルなど、現在のUSAシェクターとは異なる初期シェクタ […]

楽器屋店員が本気でおすすめするディレイエフェクター5選

歪みエフェクターの次に欲しいエフェクターはおそらくディレイだと思います。 そんなおすすめのディレイが知りたい方向けに クリーンなアルペジオに広がりを持たせたり、ソロを際立たせたりと用途も幅広いので、 目的にあったガチでおすすめするディレイを5機種ご紹介します。 MXR M169 Carbon Copy Analog Delay シンプルで使いやすいディレイで一番おすすめな機種。 世界的楽器販売サイ […]