薄型アコースティックベース GrassRoots G-AC-BASS
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お手頃価格なので、サブベースとして持っておきたくなるアコースティックベースがESPのサブブランドGrassRootsより登場。
G-ACのシリーズはこれまでスチール弦とナイロン弦のアコギバリエーションがありました。
厚さがわずか50mmのボディは、シンラインテレキャスターのように、
板をくりぬいて、上から別の木材でふたをするような構造にしています。
スケールは753mmで、ショートスケール(762mm)よりやや短めです。
フィンガーレストもあり、エレキベースでピックアップに指を置くような感覚でフィンガーピッキングが可能。
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シングルコイルピックアップを搭載し、ヴォリュームとトーンコントロールが可能なプリアンプを搭載。
弦はボディの裏から通す構造になっており、このブリッジ部分にはボディ材のブロックが残っているので、トップがはがれるなどの心配もなさそうです。