Saito Guitarsより新シリーズClassic Seriesが発表されました。
現在わかっている仕様などをまとめました。
スペック
Scale:25.5inch (648mm)
FingerboardRadius: 10inch (254mm)
Body:Alder 2-Piece
Neck:Hard Maple
Fingerboard:Indian Rosewood
TopPosition Mark: White Pearl
SidePosition Mark: Luminlay (Black Pipe)
Fret:Jescar 51100 (Nickel Silver)
Tuners:GOTOH SD91 MG-t
Bridge:GOTOH 510T-SF1
FrontPickup: Growl
MiddlePickup: Growl
RearPickup: Bore Up
Finish:Thin Matte Urethane
Case:Hard Shell Case
一見普通のストラトですが、落とし込みのジョイントプレート、ヘッドトックなどSAITO印な仕様も。
ピックアップは従来のSシリーズと同様のものを採用していますし、
それ以外も基本的には同じ仕様ですね。
ボディや指板のオプションは今のところ無さそうです。
コントロール
トーンコンデンサーやポットの抵抗値は、それぞれシングルとハムに合ったものが充てられています。
またリアハムバッカータップ時は、リアトーンがキャンセルされるのも実戦向きですね。
SSHのモダンな使い方と、普通の3シングルのような感覚でも使えるヴァーサタイルな使い方ができそうです。
カラーバリエーション
デフォルトは全5色。こちらもカラーオーダーなどの案内はまだありません。
現在のフェンダーを意識した(?)カラーがですね。
販売価格
228,000円(税抜)
250,800円(税込)
SAITOさんは値引きなしですから、この価格ですね。
サウンド(※2020年5月6日更新)
こればっかりはコメントできませんが、ひとつ大きなポイントとしては
ピックアップがピックガードでマウントされていることで、よりトラディショナル寄りなサウンドにはなりそうですね。
早く実機で試したいです。
実機弾いてきました。こちらの記事をぜひご覧ください。