EpiphoneのヘッドストックがGibsonに近くなると話題ですが、
メタラーな私にとってはこちらの方が注目のニュースです!
70s-style Flying V and Explorer
とくにフライングVに関しては近年ものはデザイン的に残念でした、、、
個人的には山野楽器が代理店だった頃のFlying V ’67 Reissueのイメージが強いため
ピックガードがどうも許せず、、、
指板もローズウッドのように濃くないですし。。。
今年ついにコアラインでリイシューものが復活します。
フライングVのピックガードもちゃんとフルサイズです!
‘70s Flying V
CITESの解禁もあってかローズウッド指板(ここも近年ものはGrenadilloなどでした)
その他スペックはスリムテーパーネック
ピックアップにはオープンカバーの70sトリビュートハンドワイヤードバーストバッカー2発
Slashのシグネチャーモデル同様のオレンジドロップコンデンサー。
マッチングヘッドとクロームのハードウェアの組み合わせ。
しかし残念ながらカラーはホワイトのみ。
standard Original series model ではナチュラルもあるようですが
そうじゃなくて皆欲しいのはエボニー(黒)でしょう!!
‘70s Explorer
初期メタリカのジェイムズヘットフィールドを想起させ
(実際、現在も当時からのElectra製の白のVシェイプを使用しています。ボルトオンジョイントで、ギブソンロッドカバーとピックアップをカスタムしています。)
エクスプローラーもフライングV同様のピックアップとコンデンサーを使用。
指板もローズウッドで、ハードウェアはクローム、ノブはスピードノブです。
フェンダー曰くここ数年は国内では、サンバーストの次に売れているのは
黒ではなく白に変わったとのことですが、
このギブソン2大変形ギターは黒も必須と思うのは私だけでしょうか。
白で統一されたカラーもカッコいいですけどね。