NAMM2020 Gibson70年代スタイルのFlying V, Explorer復活!

EpiphoneのヘッドストックがGibsonに近くなると話題ですが、

メタラーな私にとってはこちらの方が注目のニュースです!

70s-style Flying V and Explorer

とくにフライングVに関しては近年ものはデザイン的に残念でした、、、

個人的には山野楽器が代理店だった頃のFlying V ’67 Reissueのイメージが強いため

ピックガードがどうも許せず、、、

指板もローズウッドのように濃くないですし。。。

Flying V 2017 T

今年ついにコアラインでリイシューものが復活します。

フライングVのピックガードもちゃんとフルサイズです!

‘70s Flying V

CITESの解禁もあってかローズウッド指板(ここも近年ものはGrenadilloなどでした)

その他スペックはスリムテーパーネック

ピックアップにはオープンカバーの70sトリビュートハンドワイヤードバーストバッカー2発

Slashのシグネチャーモデル同様のオレンジドロップコンデンサー。

マッチングヘッドとクロームのハードウェアの組み合わせ。

しかし残念ながらカラーはホワイトのみ。

standard Original series model ではナチュラルもあるようですが

そうじゃなくて皆欲しいのはエボニー(黒)でしょう!!

‘70s Explorer

初期メタリカのジェイムズヘットフィールドを想起させ

(実際、現在も当時からのElectra製の白のVシェイプを使用しています。ボルトオンジョイントで、ギブソンロッドカバーとピックアップをカスタムしています。)

エクスプローラーもフライングV同様のピックアップとコンデンサーを使用。

指板もローズウッドで、ハードウェアはクローム、ノブはスピードノブです。

フェンダー曰くここ数年は国内では、サンバーストの次に売れているのは

黒ではなく白に変わったとのことですが、

このギブソン2大変形ギターは黒も必須と思うのは私だけでしょうか。

白で統一されたカラーもカッコいいですけどね。

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