購入店でも受け付けてくれないtc electronic製品の修理対応
tc electronicの製品は紆余曲折あり、2020年2月現在で日本国内の流通は キクタニミュージックという代理店が担っています。 しかしキクタニミュージックはtc製品の修理は受け付けていません。 エフェクター類は基本的にメーカー修理となるため、各楽器店でも当然受け付けてくれません。 一応初期不良(購入後30日以内に製品不具合があった場合)は楽器店で交換してもらえます。 その割にはキクタニミュ […]
tc electronicの製品は紆余曲折あり、2020年2月現在で日本国内の流通は キクタニミュージックという代理店が担っています。 しかしキクタニミュージックはtc製品の修理は受け付けていません。 エフェクター類は基本的にメーカー修理となるため、各楽器店でも当然受け付けてくれません。 一応初期不良(購入後30日以内に製品不具合があった場合)は楽器店で交換してもらえます。 その割にはキクタニミュ […]
楽器業界もブランド商売みたいなところはありますので、偽物も存在します。 注意喚起も含めてご紹介します。 iRigの偽物 今日こんなツイートをしました。 特にわかりやすいのは ギターの絵が野暮ったいのと、 ミニプラグの付け根に段差があるところです。 とはいえそもそも現在こちらは廃番商品で現行品はiRig2です。 しかし中国の通販サイトAliexpressでは新品として大量の旧iRigが、しかも格安価 […]
ギターには一万円以下から百万円以上のものまでありますが、いったいなにが違うのでしょう ずばりこの3つです。 ①人件費:技術をもった職人がどれだけ手間暇をかけたか②材料費:木材やパーツなど素材のコスト③ブランド料:作っている工場が同じでもブランドが変わると価格も変わる これらは現在の新品に当てはまるものです。 中古品は需要と供給で相場が決まりますし、ヴィンテージの価格は希少価値にあたりますので、いっ […]
Yoshの買ってよかった愛用中の機材リスト World Musical Instruments 世界中の有名ブランドをOEM生産する韓国の工場です。 主なブランドは ・Schecter Diamond Series ・Ormsby Guitars ・B.C.Rich ・Dean Guitars ・Wylde Audio Guitars( Zakk Wyldeのブランド ) ・strandberg […]
わたしのデトックス記事です。楽器屋さんと仲良くなりたい!という方がもしもいらっしゃれば参考にしてください。。。 ネットではいくらでしたからの価格交渉 はい、ネットで買って下さい!! 価格訴求をウリにしているお店でなければ、やめておいた方が無難です。 特に、ギターなんかでは 私はお渡しの前はもちろん、本気で購入を検討されている方なら、試奏段階でも お好みの弦に交換し、 そのゲージに合ったネック調整、 […]
ESPの国内限定廉価ブランドEdwards。 ちなみに海外でのESPの廉価ブランドはLTDです。 そしてE-IIは主にアメリカ市場を意識したブランド。 ESPの価格が高騰し過ぎて、廉価版との差が広がったため、その従来のESPのプライスゾーンに充てた商品開発をされています。 そしてEdwardsとE-IIはMADE IN JAPANとして認知されていると思います。 Edwardsは定価で10万円台半 […]
現役楽器屋店員のYosh(@yoshguitarblog)です。 楽器屋店員の私が教える楽器店での値引き方法。 なお、今回ご紹介する方法は高額商品だとより成功しやすい方法です。 はじめに断っておきますが、入門機や、ボスコン、小型アンプ、果てはアクセサリーまで数万円の商品でも値切ってこられる方がいらっしゃいますが、 うるせえ! って感じです。マジでサウンドハウスで買ってください。 今までお世話になっ […]
大手フェンダーがメキシコ製にはローズウッドを廃止しパーフェローに変更したり、大量生産の中国工場など安いギターにはウォルナットやテックウッドといった代替材を使うなどの対処に追われるなど、楽器業界を震撼させたローズウッド全面規制。 ミュージシャンが海外渡航の際に空港で止められたり、細かいところでは ローズウッド未使用であっても 20~30万円以上のギターを海外へ送ろうとすると、配送業者が輸出手続きの際 […]