Taylor よりミニ以上フルサイズ以下の新サイズGrand Theater

テイラーと言えばモダンで生でも使えるエレアコとサイズ以上の鳴りを持つミニギターBabyやGS mini、

それぞれが高い評価を受けていますが、

この度新シリーズ Taylor GT (= Grand Theater)が発表されました。

コンパクトサイズボディ

開発はもちろん、マスタービルダーのアンディ・パワーズ。

コンパクトサイズでありながら、フルサイズのオール単板のサウンドが得られるギターとして紹介されています。

ボディデザインはTaylor最大サイズのGrandOrchestra(グランドオーケストラ:品番の末尾が”8″のモデル)を踏襲しサイズダウンしています。

下のボディ幅は同社Grand Concert(グランドコンサート:品番の末尾が”2″のモデル)に近いですが、

ボディの長さは短く、厚さも薄いです。

ネック

スケールは24 1/8″(約613mm)。

GS Miniより長く、Academy・Grand Concertよりも短いですね。

これにより弦のテンションが和らいでいます。

25.5インチのフルスケールのギターで半音下げチューニングしたテンション感に近いとのこと。

ナット幅は1 23/32″(約43.6mm)。

フレット間と弦の感覚が、快適な演奏性を得るための設計のようです。

サウンド(C-Classブレイシング)

同社の他のミニギターと異なりGTはオール単板。

そしてブレイシングには新開発のC-Class ブレイシングを採用。

Taylorの標準モデル314ceにも採用されたオリジナルのV-Classブレイシングを基に設計された非対称パターンで、

ボリュームとサスティン、コンパクトサイズを忘れてしまうような低音域を強調します。

環境保全木材を使用

テイラーはカメルーンでのエボニーの植林など、世界で最も環境保全に取り組んでいるブランド。

GTに使われているサイドバック材はUrbanAsh。

その名の通り、カリフォルニア州の都市部にあるShamel ashという木材を再利用したもののようです。

指板やブリッジにはユーカリを使用。

トップとネックにはポピュラーなシトカスプルースとマホガニーを採用。

まとめ

フルアコースティックのTaylor GTはUSD 1399

ES2ピックアップシステム搭載のGTe が USD 1599

国内発売の発表はまだありませんが、実売で20万円台の可能性がありそう。。。

サウンドを聞いていないので明言はできませんが、セカンドギターの類ではちょっと高く感じます。