PRS SE シリーズに無加工で交換できるロック式ペグ

  • 2020年6月25日
  • 2020年6月25日
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PRS SE Custom24を最も手軽かつ、大きくアップグレードできるのがペグの交換です。

ロック式ペグは巻き数が減りチューニングが安定することと、

なにより弦交換がとても早く・楽に行えます。

そしてPRS SE Custom24などに代表される、SEシリーズに無加工で交換できるロック式ペグがこちら。

GOTOH  SG381-MGT-01-L3R3

2,30万円以上のハイエンドギターにも使用されている信頼のペグです。

USA製のPRSに使用されているオリジナルのペグも、構造は違いますがGOTOHで作られています。

取り外しと取り付けはプラスドライバーと、10mmのボックスレンチを使用します。

PICKBOY SC-150BXが便利です。

ひとつ注意点は、交換のペグに付属しているビスを使うと元のネジ穴をつぶしてしまうので、

もともとPRSで使われているビスをそのまま使い、取り付けの際はネジは一度左回しにコトンと落ちることを確認し、元のネジ穴に入れるのがポイント。

PRS SEをがっつり使いたいという方はマストのカスタムです。

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