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2020年8月

ギターを匿名配送する方法【メルカリ/ヤフオク/ラクマ】

  個人売買で住所を知られずにギターを送りたい 最も安くギターを送る方法は? という方のための記事です。 結論は メルカリ以外で、郵便局のゆうパックで170cmサイズ以下に梱包する必要があります。 それでは詳しく解説します。 梱包サイズ 運送会社のサイズとは、梱包品の縦・横・高さの3辺の長さの合計のサイズになります。 正確には各サイズと重量の大きいほうのサイズ扱いになりますが、 ギターは […]

Seymour Duncan Sentient/Pegasus/Nazgulレビュー【メタルコア/プログレッシブメタルにおすすめ】

メタルコア、プログレッシブメタルなどハイゲインでも7thやテンションコードも使う、 もちろんブリッジミュートでのスピーディでタイトな音数の多いリフ、 さらにクリーンからクランチも使う、 という方に、交換用ピックアップの第一候補としておすすめのモダンなピックアップをご紹介します。 ダンカンと言えば昔からSHから始まる型番のものが有名ですが、 ここ数年モダンピックアップとして注目度が上がっているピック […]

Takamine全4機種プリアンプ解説【PTU/DMP/TDP/TSP】

Takamineのギター本体の内蔵されるプリアンプは全4種類 CT-4BII (PTU) CT4-DX (DMP) CTP-3 (TDP) CT-3N(TSP) 薄型ボディ専用のCT-3Nを除くプリアンプはすべて互換性があり、はんだ付けやドライバーなどの工具が不要で交換が可能です。 アップグレードや万が一の修理に大変便利です。 ちなみに()内は日本での呼称で、ギターの品番の頭についているこれが、搭 […]

Takamine ピックアップ全機種解説

Takamineには全3種類のピックアップが存在します。 ピエゾピックアップ マグネティックピックアップ コンタクトピックアップ それぞれのピックアップの特徴を解説します。 パラスティック・ピックアップ(ピエゾ) タカミネのエレアコモデルの全てに搭載されているピックアップ。 構造上はピエゾピックアップですが、一般的なサドルの真下に仕込む構造ではありません。 金属製のケースに収められたピックアップを […]

Takamineの特徴とデメリットまとめ【レビュー】

エレクトリックアコースティックギターとして、日本のみならず海外でも高い評価を得ているブランドTakamine(タカミネ)。 そんなタカミネの価格の理由、独自の特徴とそれらのメリット・デメリットを、現役楽器屋店員のYosh(@yoshguitarblog)がガチレビューです。 Yoshの買ってよかった愛用中の機材リスト 日本製で比較的安価 日本製ならではの丁寧なつくりや塗装の美しさがあるにも関わらず […]

USBポートからエフェクターへ電源供給 CAJ Power Cable USB

USB端子からエフェクターへ電源供給するケーブルがCAJより登場! CAJ Power Cable USB PC環境でサクッとエフェクターを試したい時や 家でルーパーだけなど、1台だけ使いたい時に、 エフェクターだけのアダプターだとコンセントの差し替えが面倒ですが、 これならスマホの充電器などもそのまま使えるので便利そう! ■ 理論上の最大電流容量は1Aですが、使用するUSBパワーサプライの容量に […]

メキシコ製レリック復活!Fender Vintera Road Wornシリーズ

メキシコ製のロープライスなレリック加工モデルRoad WornがVinteraシリーズにて待望の復活! ミディアムジャンボフレットや9.5″ラディアス指板など、モダンプレイアビリティだった旧作よりも Vintera同様ヴィンテージスペックを採用している点が今回の特徴のひとつ。 Vintera Road Worn ’50s Telecaster 50年代スタイルのメイプル1ピースネックの […]

【旧機種&他社比較】CAJ DC/DC Station レビュー

低価格帯ながら実用的な品質のパワーサプライである AC/DC Station 。 第6世代までアップデートさせるほどのベストセラーシリーズですが、この度同社CAJからさらにアップグレードされたパワーサプライが登場。 2021年11月下旬にDC/DC Station IIが発表されました。価格据え置きの上位互換品です!詳しくはこちらの記事をご覧ください。 AC/DC Station VIからの進化 […]

SAITO GUTATRS S-622 レビュー【齋藤楽器工房】

SNSの口コミなどでも話題のSAITO GUITARS(サイトーギター)を、 楽器屋店員がガチレビューします。 火付け役はYouTubeでも活動されている西尾知矢さんでしょうね。 新しいブランドでありながら、もはや大喜利状態wのカスタムカラーがtwitterでの拡散もあり爆発的に認知度が上がりました。 とは言え、品質が良いというのは事実です。 齋藤楽器工房とは 1991年創業当初はギター製作を行わ […]